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【 2017-10-20 16:58:41 】

さっぽろ雪まつりははずせない

一気に気温が下がって、秋からいきなり冬に変わったみたいな天気ですね。この季節になると、冬の祭りの旅行計画を立て始めます。冬のお祭りは交通機関なども止まりやすいですし、人気の祭りともなるとそうとう早い段階でホテルもうまってしまいますから、秋のうちから予約しておきます。

来年のさっぽろ雪まつりに行きたくて、今から下調べしています。さっぽろ雪まつりを知らない方はまずいないんじゃないでしょうか。それくらい全国的に人気の高いおまつりですね。メイン会場の大通公園とサブ会場のすすきの、つどーむで開催されます。

なんといっても、見どころはメイン会場大通公園に立ち並ぶ巨大な雪像の数々でしょう。写真に収まりきアないほどのビッグスケールのものから市民が作った素朴な雪像まで、大小さまざまな雪像が登場します。ステージイベントもおこなわれ、見ているだけで飽きません。夜間のライトアップの美しさ、屋台で食べる熱々の甘酒の美味しさなど、楽しみはたくさんあります。

すすきの会場の美しい氷彫刻展示も美しいので一見の価値はあります。すすきの会場は大通公園と近いので徒歩でいけますよ。つどーむ会場は郊外になりますが、巨大な雪の滑り台など雪遊びができるので、ファミリーにおすすめです。

ただ、北海道の2月はそれはもう寒いんですよね。防寒対策と、あとは滑りづらいブーツは必須です!今から気合入れて準備しています。

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【 2015-09-03 16:00:12 】

日本三大奇祭「吉田の火祭り」

8月はまさにお祭りの1ヶ月です。日本中で色んなお祭りが開催されました。とても全部は行けなかったのですが、見てきた中で印象深かったのが山梨県で行われた「吉田の火祭り」です。

「日本三大奇祭」の一つに数えられる吉田の火祭りは、霊峰・富士山の麓にある浅間神社と諏訪神社の秋祭りです。8月26日の「鎮火祭」と、8月27日の「すすき祭り」の2日間行われるのですが、私は26日の鎮火祭を見てきました。

祭りでは、2台の神輿が浅間神社から街中を通って御旅所まで担がれます。ここまでは普通のお祭りですが、ここからがすごい。

夕方ごろ、上吉田地区の金鳥居から北口本宮冨士浅間神社まで、本町通りの沿道に、高さ約3メートルの大たいまつ70~80本に点火されます。また各家ごと作られる、井桁状に組まれた多数のたいまつにも点火されます。結果、2キロ近くにおよぶ道路一面が延々と「火の海」と化すのです。

ちなみに、この火の海と化した道路には普通に屋台が並んでおり、子供から大人まで普通にお祭りを楽しんでいるのですが……熱いんです! 夏の暑さではなく、炎の熱さをリアルに感じます。夜8~9時くらいには、大たいまつも燃え崩れ始めるのですが、油断しているとリアルに危ないです。

この、吉田の火祭り。起源がよくわかっていないそうです。浅間神社は富士山を奉る神社なので、富士山に由来するお祭りなのは間違いないと思われますが……。まさに奇祭ですね。

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【 2015-06-04 15:02:19 】

遠征したいオススメのお祭り2

すっかりお久しぶりになってしまいましたが、予告していた7月以降のオススメな祭りを紹介したいと思います。

遠征したい7月のお祭り
【1】向田の火祭(石川)
【2】扇祭(和歌山)
【3】お手火神事(広島)

7月は火を使った祭りを選んでみました。暑くなってきたこの時期には涼しくなった時間に祭りを楽しみたいですね。もっとも火を使っているので相当熱いとは思いますが。扇祭は「那智の火祭り」として和歌山県の無形民俗文化財になっています。

遠征したい8月のお祭り
【1】青森ねぶた祭(青森)
【2】阿波おどり(徳島)
【3】浅草サンバカーニバル(東京)

8月もやはり夜の祭りが多いですね。因みに青森ねぶた祭に行った際は同県内でほぼ同じ日程で行われる弘前ねぷた祭にも行く事をオススメします。ねぶたとねぷた、違いを学んでみては?祭りに絞ったので花火大会は除外しましたが、この時期ならではの楽しみですので行かれるのをオススメします。

遠征したい9月のお祭り
【1】越中八尾おわら風の盆(富山)
【2】岸和田だんじり祭(大阪)
【3】水かけ祭(兵庫)

9月は豊作に感謝して祭りや神事が多いです。おわら風の盆は洗練された盆踊りを見る事が出来ます。他二つはダイナミックな祭りを選んでみました。沿道の建物に保険がかけられる事でも有名な「だんじり」と、神輿を最後には海までかつぐという勇壮な水かけ祭です。

遠征したい10月のお祭り
【1】長崎くんち(長崎)
【2】お法使祭 (熊本)
【3】針道のあばれ山車(福島)

10月も活気ある祭りが続きます。長崎くんちは国の重要無形民俗文化財にもなっている祭りで龍踊が有名です。お法使祭は何と神輿を田畑に落としたりと珍しい荒神輿の祭りです。針道のあばれ山車も山車同士をぶつけるダイナミックな祭りですが、近年は子供に人気のあるキャラクターの山車が多くお子さんを連れて行くと喜ばれそうです。ちなみに9月で紹介した岸和田のだんじり祭りは10月にも開催されるので、行けなかった方はこちらで行くのもオススメです。

11月以降の遠征したいお祭り情報は、また近くなってからお知らせします。冬ならではの祭りがたくさんありますので、そちらもお楽しみに!

【 2015-03-13 17:38:01 】

春を呼び込む奇祭『おたがまつり』

愛知県田原市の長仙寺では、毎年、この時期になると“ある変わったお祭り”を執り行います。その名も『おたがまつり』。このお祭りでは、祭りの最後に、金の鞠を奪い合う「玉取り」と呼ばれるイベントを開催するのですが、その争奪戦はまさに熾烈。その様子から、いつしか“奇祭”として世に名を知られるようになりました。

...と、このように書くと非常に殺伐としたお祭りをイメージされると思うのですが、実際のところは、終始和やかな雰囲気で進行するお祭りになります。境内の前は、屋台や植木市が開かれ、たくさんの人で賑わいます。また、当の「玉取り」も、命懸けだったのは昔の話で、今では子供たちも多く参加する、和気あいあいとしたイベントになっています。

それとはいえ、今でも「玉取り」が一風変わったイベントであることは変わりありません。お祭りの会場へはシャトルバスも出ていて、参加することは難しくはありませんから、もし興味があれば、一度名物の「玉取り」をご覧になってみると良いと思いますよ。

【 2015-03-04 15:45:40 】

あなたもお雛様に!?京都の『ひいな祭り』

3月3日には、全国的に「ひな祭り」が開催されますが、京都の市比賣(いちひめ)神社では、一風変わった「ひな祭り」を楽しむことができます。

市比賣神社は、平安時代からその名を残す由緒ある神社です。祭神が全て女神であることから、女人厄除の神社として、普段から女性の参拝客が数多く訪れています。

そんな市比賣神社では、毎年、桃の節句になると『ひいな祭り』と呼ばれる行事を開催しています。『ひいな祭り』では、選ばれた数人の神社関係者が雛人形の格好を扮し、「ひと雛」となって壇上にのぼります。

参観者は、ひと雛の着付けから、雛壇の作成の一部始終見届けることができます。また、雛壇が完成したあとには、五人囃子による雅楽や、三人官女による舞“天児ノ儀”も実演されます。それが終わりましたら、最後には参加者自身もお内裏様となって記念写真を撮影することができます。

参観料は1000円となっていますが、市比賣神社の自体、観光スポットとして見所が満載なので、料金は決して高くないと思いますよ。

【 2015-01-26 02:53:23 】

遠征したいオススメのお祭り

今までに遠征した全国のお祭りから、いくつかのオススメをランキングで紹介します。

遠征したい2月のお祭り
【1】あばしりオホーツク流氷まつり(北海道)
【2】いわて雪まつり(岩手)
【3】さっぽろ雪まつり(北海道)

雪や氷に関するお祭りに、遠征するのがオススメです。ちょっと寒いですが、北海道や東北に遠征するのがいいと思います。

遠征したい3月のお祭り
【1】おかゆだめし(佐賀)
【2】おたがまつり(愛知)
【3】ひいな祭(京都)

3月は豊作を祈願するお祭りや、厄除けのお祭りなどが多く、遠征するのに良いイベントばかりです。今後のイベント遠征の安全祈願なども一緒にしてもいいですね。3位のひいな祭も、十二単をまとった「人雛」が華やかなオススメのお祭りです。

遠征したい4月のお祭り
【1】インフィオラータこうべ(兵庫)
【2】かたくりの花まつり(栃木)
【3】スプリングフェスティバル(鳥取)

4月は、花のイベントに遠征してはどうでしょうか?但し、花は毎年開花時期がことなります。こまめに最新イベント情報をチェックしての遠征のチャンスを逃さないようにしましょう。

遠征したい5月のお祭り
【1】イノブタダービー(和歌山)
【2】TOUR de 熊野(三重)
【3】あわびフェア(三重)

すっかり暖かくなった季節のイベント遠征は、動物・スポーツ・食と、遠征チャンスが盛りだくさんです。オススメのお祭り以外にも、たくさん遠征したいお祭りが出てくくると思います。

遠征したい6月のお祭り
【1】あじさい祭り(山口)
【2】あやめまつり(長野)
【3】かじか蛙の声を聞く夕べ(鳥取)

四季のある日本では、やはり季節のイベントを勧めがちになります。イベント遠征して各地の四季を感じるのが遠征の醍醐味かなと個人的には思います。

7月以降の遠征したいお祭り情報は、また近くなってからお知らせします。夏休み中は、子供と遠征したいお祭りがたくさんありますので、今後の遠征情報を楽しみにしててください。

【 2014-11-19 00:20:09 】

イベント遠征のポイント

様々なイベントに参加をするために遠征をする人は全国に大勢いると言われています。

特に、グッズ便利についてしっかりと理解をしておくことによって、現地でもあたふたせずに済みます。

最近では、インターネット上などで各地のイベントの日程について把握をすることができるようになっており、あらゆる年代の人々からの注目が集まっています。

例えば、交通費や食費などに関しては、どのようなイベント遠征の際にも必要とされるため、あらかじめ十分にチェックをしておくことが良いとされます。

また、イベントの参加費に関しては、大事な支出として捉えられており、それぞれの予算の範囲内で出来る限りのものを選択する必要があります。

ここ数年では、イベント会場の利便性が向上してきていることもあり、たとえ忘れ物をした場合であっても、現地で調達をすることもできます。

これからも、遠征の際のグッズ便利について興味を示す人の数がさらに増えるとみられています。

【 2014-11-13 23:01:29 】

まるで異世界?!不思議なお祭り

全国には不思議なイベントやお祭りがたくさんあります!

ちょっと常識外れかな、と思っても、いざ参加してみるとあら不思議、その中に入り込んで、面白い世界の中にいれるんです。

イベントの中ではみんな友達、みんな仲間。笑いあって悲しいことなんて吹き飛ばしちゃえ!

それぞれのイベントにはある意味同士が集まりやすいので、その時だけじゃなく、その後も長い付き合いになれたりします。

まるで異世界?!それはやっぱりみんな知ってるハロウィンかな。コスプレして練り歩く、不思議なお祭り。

日本だけが大人もコスプレするんですって。だから世界中から大人がやってくるみたいです。ハロウィン目当てに。

日常の自分とは別の自分になって、生まれ変わった気分になって、とっても楽しいんです。

トリックオアトリート。お菓子をくれなきゃ悪戯するぞ!

明るくて楽しくて不思議なお祭り。

お祭り好きの人もそうじゃない人も、みんな楽しめるイベントだと思います。見ているだけでも楽しいですし、知っているキャラクターのコスプレをしている人とかきっといますから、見つけるのも楽しいですよ。

【 2014-11-07 00:36:30 】

夏におすすめの花火イベント

夏の風物詩、夏のイベントと言うと花火を忘れるわけにはいきません。

夏の夜空を彩る花火と言うのは、暑い夏を忘れ去れてくれる感動的なドラマと言っても過言ではありません。

イベントが終了した後は少々寂しい気持ちになるのですが、打ち上げが行われている時には1発1発だれもが大きな声で歓声を上げており、感動の連続と言えます。

所で、このイベントは各地で開催されているわけですが、イベントを盛り上げてくれるのは花火師という職人さんがいるからなのです。

どの会場も花火師と言う職人さんがいることで夏の夜空を色とりどりの風景を作り上げてくれるのです。

因みに、このイベントの主役となる職人さんは、1年をかけて色々な仕掛けを持つ花火を作り上げると言います。

火薬というのは危険な薬品でもあり、人里離れた場所で製造が行われている事が多く、中には山奥で生産が行われているところもあるのです。

そのため、1年かけて完成した作品を披露する場でもあるのです。

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お祭り男

  • 性   別 : 男性
  • 誕生日 : 1974年6月16日
  • 血液型 : B型
  • ひと言 :
    一年を通して全国各地のお祭りに行ってます。目標は世界のお祭りへの参加!
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